スマホや通信費や電気代を、PayPayカードゴールドで安く済ませたい・・・
この記事は、そんなあなたの助けになるかもしれません。ぜひとも最後までご覧ください！
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具体的な計算方法
よくある間違い
- ソフトバンクスマホ：基本料金980円 通信料1,000円 本体代972円 消費税296円 合わせて3,248円
- ソフトバンク光：基本料3,800円 オプション500円 消費税430円
合わせて4,730円 - ソフトバンクでんき：使用料10,000円 消費税1,000円
合わせて11,000円
さて、もらえるポイントはいくらでしょうか。
スマホ代が3,248円×10%で324ポイント、
光回線代が4,730円×10%で473ポイント、
電気代が11,000円×3%で330ポイント、
合わせて1,127ポイントじゃないの？
規約をよく読みなさいよ！！
PayPayカードゴールドの年会費は11,000円なので、月額で1,000ポイントを超えていたら、ポイントだけで元を取れるじゃないか！！
当時の私は本気で信じていました。泣
実際のポイント
- ソフトバンクスマホ：100ポイント
- ソフトバンク光 ：300ポイント
- ソフトバンクでんき：300ポイント
合わせて700ポイント。
あれれ？ おかしいぞ！？
ネタばらし
各項目、税抜き1,000円刻みでしかポイントが入りません。
- ソフトバンクスマホ：通信料1,000円×10%＝100ポイント
- ソフトバンク光 ：基本料3,800円×10%＝300ポイント（800円は切り捨て）
- ソフトバンクでんき：使用料10,000円×3%＝300ポイント
そもそも電気代が高すぎる
2023年6月以降、ソフトバンクでんきに電力市場連動額が追加されました。
その影響で、今年の電気代を見ていたところ、電力市場連動額だけで1万円以上余分に取られていました。
もはやポイントどころではないので、別会社に契約変更してしまいました・・・。
ちなみに、ソフトバンクでんきの解約金は無料でした。
まとめ
ポイントだけでカードの年会費の元を取ろうとすると、厳しいことが分かりました。
スマホ代がよっぽど高い人であれば、ポイントで元を取れるかもしれませんが、それなら楽天モバイル辺りに変更した方が、節約になると思います。
ソフトバンクAirに関しても、楽天モバイルのテザリングで十分だと思います。
また、電気代が高すぎる点に注意が必要です。
ここまでご覧いただきありがとうございました！ あいきん
